
香辛料とは料理に使う芳香と美味しさと辛味をもつ調味料の一種です。
植物の種子や果実、花の蕾、葉、樹皮、根茎などを乾燥させて使うことが多い調味料です。
胡椒、シナモン、カルダモン、ガラムマサラ、コリアンダーなどその国の気候風土にあったさまざまなものがあり、その種類は数多あります。
効能は味と香りに深みを出し食欲増進を図ったり材料の臭みを抑えたり防腐効果といったことも期待されて使われてきました。
日本の香辛料といえば、唐辛子、わさび、しょうが、からし、にんにく、山椒、ゆずの皮、しそ、みつば、みょうがなどが知られていますが、乾燥させずに生のまま使用するものが多くあります。
これらは薬味といわれ、料理そのものに混ぜ味を調えることはせずに出来上がった料理に添えてだされることが多くあります。
料理の味そのものを決めるものではなく、味の変化を楽しむためのものでもあります。
和食は素材の味を生かす料理ですのでそれをいかすように使われるのが薬味となります。