
1856年に麻布市兵衛町、現在の六本木1丁目の駅あたりに和菓子屋を創めたのが麻布青野総本舗の起源です。
諸大名の下屋敷が多く、愛用されていました。
明治20年に現在のところへ移転してからも多くの人に愛され、160年以上の長きにわたり業を営んでいます。
とくに、鶯餅は、4代目の兄が俳優であったことから、楽屋でも汚さずに食べられる菓子を、ということから考案されました。
どうらんを塗った顔が汚れないように、小ぶりな一口サイズを2個、竹の皮で包装しました。
笹船に眠る藪の目音鶯をイメージしています。
和菓子に対する愛情を持って精進して工夫されたものです。
「六本木」「老松」「まろん」など、様々な熟練の技術で季節の素材の風味を活かした和菓子や現代風にアレンジされた逸品がたくさんあります。
人気が高く、ネットでお取り寄せもできますが、一部お取り寄せのできない生菓子もあります。
東京の手土産としていかがでしょうか。
いただいた方の満足の笑顔が見えるようです。